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2008年3月25日 (火)

映画いくつか

連続殺人事件が起きた昼に、偶然連続殺人事件の映画を観てしまいました。

…というようなわけで、最近観た映画について、まとめて。

「L change the world」 ★★+1/2。       デスノートのスピンオフ作品。L(松山ケンイチ)の、月を倒してからの最後の23日間を描いた作品。バイオテロもの。あの、Lの特異な行動様式をとことん満喫することができます。しかし、いかんせん、バイオテロ部分については、若干ハテナが飛びまくるところがありまして、それは、残念ながらその直前に、同じバイオテロを扱った…

.…「28週後」★★★★。 を観てしまったせいであります。この作品は、何年か前に「28日後」という映画があったのですが、その続編です。この「28日後」という作品、一見、アート的な予告編が流れていたので観に行き、「違った…!」とだまされた気分になった覚えがなんとなくあったのですが、今回も、結局どういったジャンルの映画だったのか思い出せないまま今回も「28週後」を観にいったのでありました。結論として、これは、いわゆる先進的ゾンビホラーとでもいうべき作品なんですが、レージウイルスと人類との対決の映画でもあったわけで、その一つ一つの対策が、「L change the world」に比べて段違いに周到に考えられていて感心させられたものでした。

「28週後」自体は、ゾンビ映画ではあるのですが、ホラー映画としては、「ペットセメタリー」に通じるような物悲しさも伴っていて、なかなかに秀逸な作品であると思います。

「人のセックスを笑うな」★★★★。   Lであった松山ケンイチのもう一つの主演作品です。前評判が高く、楽しみにして観に行ったのですが、期待に違わぬいい作品でした。しかし、あのLと、この作品の松山ケンイチが同じ人物とはにわかに信じがたいぐらい表情豊かな、人間的な弱みも遺憾なくさらした役柄でありました。

「ノーカントリー」★★+1/2。 アカデミー賞の作品。なかなか緊迫感のある作品でしたが、死は不条理なものということは、映画で明示的に言われなくてもな~、という気が少し。サスペンスフルではありました。

あとは、TOKKO特攻ヒロシマナガサキがDVD化されたり、TVでアカデミー賞絡み?の長編ドキュメンタリーでグアンタナモ基地の実態についてやっているのに行き会ったり、なかなかドキュメンタリー映画が脚光を浴びていて、ソフトも充実してきて、嬉しいことだなぁと個人的に感じている今日この頃であります。「三池」(炭鉱の)は依然なかなかDVD化されないので残念ではありますが。

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